ドロテアのブログ

ゲームとか音楽の記事とか。

結局、ソシャゲはやめられなかった

ドロテアです。

あれから2週間経って忙しい時期も終わりました。そこで、今回はゲームに関する記事を書いていきます。

私、けっこういろんなゲームをやめたり復帰したりを繰り返しているのですが、現在遊んでいるゲームは、

・御城プロジェクト;RE

・ファンキルオルタナ

・ミナシゴノシゴト

・萌酒ボックス

・ポーカーチェイス

以上です。以前はもっと他のゲームもやっていましたが、なかなかゲームに使う時間がとれなかったり、私自身が病んでしまったりなどといった原因があるため、引退したゲームが多いです。



 

 

何故病んで引退してしまうのか

では、病んでソシャゲを引退する理由について書いていきます。病む理由は主にリアルのことが原因で、その悩み(?)がソシャゲ活の方に支障が出てしまうパターンが殆どですが、とりあえず挙げていきます。2パターンあります。

 

そもそもソシャゲ活に疲れた。または単に飽きた

これ、かなりよくあるパターンです。私、ゲームに関しては結構移り気なところがあるので同じゲームを数か月間、いや、もっと長いと数年間遊んでいると飽きてしまい別のゲームを始めることがあります。刀剣乱舞とかは3年間ほど遊んでいましたね。シュミレーションゲームあるあるなのですが、キャラは魅力的なのにゲームのシステムに飽きてしまい、そのゲームから離れるパターンです。この場合は、『病む』とは違うかもしれませんが。

 

そのゲームの界隈の、XなどSNSで繋がっている人との人間関係に疲れた

私はX(旧:Twitter)でソシャゲ仲間とよく繋がるのですが、その人間関係に疲れてしまうことがあります。例としては以下のようなものがあります。

  • 同じ界隈の人との間でトラブルが起きた。
  • 単に同じ界隈で繋がっていた人と関わるのに疲れた。
  • 同じ界隈の人たちに集団で叩かれた、またはSNSいじめを受けた。
  • 同じ界隈の人と関わることで鬱になった気がした。
  • 同じ界隈の人たちに合わせて推し活をする(例えばXなどで繋がっている同じ界隈の親しい人と同じくらいの数のグッズを購入してグッズの話をするとか)のに疲れた。

以上です。トラブルやいじめに関しては、女性向けゲームの界隈ばかりです。もうサ終してしまったゲームですが、私はかつて「ウインドボーイズ!」(以下、ウインボ)というDMM GAMESのゲームにハマっていまして、このゲーム、高校の吹奏楽部の話だったので、中学時代に吹奏楽部に所属していた私からすると刺さるものがあったのでサービス開始当時から遊んでいました。(サボっていたことが多かったですが)

このゲームも刀剣乱舞同様、キャラや世界観は好きでした。最初の頃は同じ界隈の人とゲームのイベントやストーリーの話をするのが楽しかったです。しかし、そんな楽しい時間も本当に数か月しか続きませんでした。ここでやっとトラブルの話になるのですが、私は腐思考(BL思考)の人間でして、たびたびその考えが合わない人(夢思考のある人が殆ど)もいますので、そういう人からはよくブロックされます。ブロックされるだけなら別にいいのですが、ただ、「私、何かしたかな?」って不安になってしまうことがありますね。しかし、中には私をブロックしない状態、または鍵アカにせずに私の悪口を言う人もいます。しかも複数の人々を募って集団で陰で悪口を言われます。あとは推しカプの悪口を言われたりとか。それが一部の人たちならまだよかったのですが、これが狭い界隈だとその界隈に居づらくなり、必然的にその界隈から去ることになります。ウインボ界隈にいた頃はまさにそんな感じでしたね。あのゲーム、けっこう狭い界隈だったので。

あとは、同じ界隈にいる人、繋がっている人との人間関係に疲れた、またはその人たちに合わせて推し活をするのが疲れて病んでそのゲームの界隈から去ることもあります。

私、人間関係リセット症候群でして、基本的に同じ人との長期の人間関係に疲れることがよくあります。同じ界隈の人間関係に疲れやすいのはそういうことです。

次に、同じ界隈の人たちに合わせて推し活をすることに疲れる話ですが、このパターンはその繋がっている人たちにあわせて多めのグッズを買うとかそういうパターンが多めです。先ほど話に書いたウインボもそんな感じでした。あと、音楽コンテンツですがSB69‼(SHOW BY ROCK‼)界隈にいたときもそんな感じでした。

グッズ(特にトレーディング系)を買う→お金をたくさん使いすぎてお金が減る→トレーディングのグッズの場合、推しじゃないキャラのグッズを引いたときに交換先を探す→グッズを買うお金を稼ぐために単発の日払いのバイトをして疲れる→疲労して体力や精神力などに限界を感じて病む→推し活をするのがつらい→鬱になる

と、こんな流れです。特にトレーディンググッズの場合、交換先が決まらなかったり駿河屋の店舗買取で売れなかったりするときついです。こういうのがあって、そのゲームをすること自体に疲れてしまうことはあるあるです。そうやって疲れて、同じ界隈で繋がっていた人との人間関係に疲れてしまうことはよくあります。

 

病んで引退したときどうするか

ソシャゲを引退するときの対処法は以下のようなものがあります。

  • 引退するゲームのアカウントをゲームのアカウント売買サイトに出品する。
  • 今まで集めてきたそのゲームのグッズを駿河屋などに買い取ってもらう。
  • 引退するゲームで繋がっていた人と関係を断つため、SNSのアカウントを作り直す。

下2つはともかく、いちばん上は難易度高めです。売れなければそのゲームにハマっていたときに使った課金総額や時間が無駄になるからです。というか、そもそも売れるかどうかにかかってきますので。あと、アカウントを売らないと、アカウント連携設定を使っている場合だと再燃してしまい復帰してしまうことがあるからです。

 

でもやめられないソシャゲだってある!!

暗い話ばかりで申し訳ございませんでした。ここからやっと暗くない話になります。結局はソシャゲにもやめられないゲームだってあります。理由としては、そのゲームの推しキャラが尊い、推しキャラが日々の癒しになっている・・・などといった理由がございます。特に、ポーカーチェイスというゲームはポーカー以外にも推しキャラを愛でるキャラゲー要素もあるのでそういうところ大好きです。一時期引退していましたが。

 

結局、引退するゲームはあってもソシャゲ活自体はやめられない!!

今回のまとめです。

  • 病んでゲームを引退する原因はゲームシステムよりもSNSでの人間関係が原因の場合が多い。
  • そのゲームのグッズ集めに疲れて引退するパターンも多い。
  • その界隈にいて疲れる界隈は女性向けゲーム界隈が多め。(主に過激派の夢思考の人のせい)
  • でも結局大好きなゲームがあるからソシャゲ活自体はやめられない。(私はタワーディフェンス系、放置系、RPG系を好みます。男性キャラがたくさん登場するゲームよりも女性キャラがたくさん登場するゲームの方が好きです。)

以上が今回の記事のまとめです。いやぁ、ソシャゲに限らずオタ活の闇って深いですね~。だったらオタ活やるなって、私に対して思う人もいるかもしれませんが、大好きな推しキャラがいて、その推しキャラが日々の癒しになっているので結局オタ活はやめられないのです。また、私は推しキャラのことは愛でるものであると思っています。恋愛対象としては見ていません。なので、そういう思考を持つ方々とは合わなかったりします。ですが、そのような考えを完全に否定したいわけではございませんのでそこは悪しからず。

 

では、今回はこれで失礼いたします。